14日の朝の自由遊びの時間に、「これ読んで♪」と2歳児さんから紙芝居のリクエストがありました。

それは、お散歩前にぴったりの『あさのおしたく これだれの？』でした。

保育者が読み始めると、他のお友達も自分から椅子を持ってきて集まってきました。

遊びの手をとめて、お話の世界に入っていく子どもたち・・・

ゆったりとした素敵な時間でした。

ぎんがむらHOUSEには、0歳〜幼児向けの絵本や紙芝居を多く置いています。

季節に応じて、風の子さん（親と子のつどいの広場）からレンタルを行い、絵本の入れ替わりもしています。

そして、散歩前や食事前など、1日に何度も読み聞かせをしています。

読み始めると目の前の子どもたちがワクワクしたり、ドキドキしたり、笑いだしたり、スッと泣き止む子もいたり、いろんな姿が見られます。

子どもたちの反応がいつも新鮮で可愛らしいです！

子どもたち一人ひとりが好きな絵本とたくさん出会えますように。

そして、たくさんの絵本に出会って、感じる心や想像力がすくすくと育っていきますように。（ももいさちこ）

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