2023年も子供たちは元気に活動しています。
今日はじゃりじゃり公園に行きました。
お砂場で遊び子ども、サッカーをする子ども、
縄跳びやしゃぼん玉で遊ぶ子どもなど、
それぞれが自分のやりたい遊びを見つけて元気に走り回っていました。
さて、明日は何の日でしょうか?
そう、七草がゆを頂く日。
「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」は子どもの頃に覚えた春の七草です。
(ゴギョウはハハコグサ、ハコベラはハコベ、スズナはかぶ、スズシロは大根のこと)
この七草をおかゆにして1月7日に食べる七草がゆの習慣は、江戸時代に広まったそうです。
ところで、なぜ七草がゆなのでしょう。
七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれました。
そこで、無病息災を祈って七草がゆを食べたようです。
また、正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べ物ですね。