雨上がりの6月4日。
いつもの高架下の公園へ向かったのですが、残念ながら水たまりがいっぱい。
そこで、歩けるお友だちが多かったので
久しぶりにせせらぎの道へ探検に向かいました。
高く伸びた草むらを横目に見て、せせらぎの道に入ると
目に飛び込んできたのは大きな梅?
ん?すもも?とっても大きな木のみが落ちていました。
上を見上げると緑の実がたくさんなっていましたよ。
これはリスさんの大切な食料になるのかな?
次に見つけたのはたくさんのアメンボ。
水面をスイスイと泳ぐアメンボに子どもたちも見入っていました。
そして、最後に目にしたのは大きな大きな鯉。
毎年、せせらぎの道へ来て鯉を見ていますが、
ますます大きくなった鯉に
「これは池の主かな?」
「シーマンみたい」(保育者談)
と、会話も弾みました。(恒子)