今年の節分は、土曜日でしたね。
各家庭ではどんな節分を迎えたのでしょうか。HOUSEでは、2月2日に行事の一環として、
鬼さんに登場してもらい、節分の行事を行いました。おやつ前のひと時、子ども達と
「鬼は外〜♪福は内〜♪」と歌を唄いながら折り紙で作った豆を撒き、
節分の雰囲気を盛り立てていたところ、トントンと窓を叩く音が👋赤鬼さんの登場です。
先生と一緒に豆を「えい!」子どもの棍棒と鬼さんの棍棒を、交換して、
いつの間にか、赤鬼さんと仲良しになりました。そして、赤鬼さんへの質問タイム。
「赤鬼さんは、キン肉マンでますか?」と、トレーナーを着たお友達が質問🙋♂️
赤鬼さんの身体は筋肉モリモリでした。最後に皆んなで握手🤝、
すっかりお友達になってバイバイした、今年の節分はアットホームな節分でした。
(恒子)
【追記】
節分とはそもそも雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。
つまり、節分とは「季節を分ける」ことも意味しています。
では、具体的に何をする日なのかというと、一般的に邪気を払い、無病息災を願う行事、といわれています。
「季節の変わり目は邪気が入りやすい」、
また「この時期(2月上旬)はまだ寒く体調を崩しやすい」ことから新年を迎えるにあたって、邪気を祓い清め、一年間の無病息災祈る行事として追儺(ついな)という行事が行われてきたようです。