立春が過ぎ、ポカポカ陽気だった日のこと。

空にはスッキリと気持ちの良い青空が広がっていました!

 

 

お散歩に出かけ歩いていると、『あっ!ひかげになった!さむ〜い』『あっ!こんどはひなたになったね!あったかいよ!』とお話してくれた3歳の男の子。

小さな身体一杯に、しっかりと季節や自然を感じているんだなぁ〜と感じました。

やっぱり子どもたちの育つ力は無限大ですね!

そして、電車が通るのを今か今かと待つ姿や、通る電車に喜ぶ笑顔や手を振る姿、公園などでは自分が思うままに遊びを繰り広げる姿。

世代 が代わっ ても変わらない青い空と、無邪気な子どもたちの姿がそこにはあり、そんな姿を見ていると、何だか懐かしい気持ちを思い出させてくれました。

子どもたちが大きくなる次の世代にも、そしてまた次の世代にも、ずっとずっと変わらずに青い空が広がっていますように、、、

そして、その下で遊ぶ子どもたちが、ずっとずっと明るい笑顔で溢れていますように、、、 そんなことを思い願ったひと時でした。(深田きよえ)